2017/07/24
最近、低体温の人が増えているそうです。
体温が1℃下がると、代謝が12%低下し、免疫力は30%も低下するそうです。
代謝が低下するのはわかりやすいですよね。体温が高いということは、それだけエネルギーを使っているということなので、その分だけ代謝していることになります。
代謝が低下すると、肩こり、腰痛、便秘などの原因となりやすいのです。
免疫力の元となるのは、体内の化学反応です。体温が下がると体内の化学反応が起こりにくくなるために、免疫力の元となっている免疫細胞の活動(化学反応)が低下してしまい、細菌やウイルスに対する抵抗力が弱くなってしまうのです。
低体温にならないようにするには、毎日30分以上歩いたり、スクワットやストレッチなどの運動を習慣化し、筋力を付けて基礎代謝を上げることが大切です。
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